私たちが学ぶべき、究極の二元性の星⑨はハイヤーセルフからの啓示です。
アモン二世はエジプトで、アモン・ラーとして神のように崇められた。
彼はキマイラと呼ばれる半人半獣の人々をアトランティスの高度な遺伝子操作技術で人間型に変えていった。
キマイラと呼ばれた人々はその多くは元々、モーリャの母星から来た人々である。
地球での生まれ変わりにあたり、地球人型の肉体に生まれることを拒否して逃亡した人々の子孫達である。
彼らは知能は低いが純粋な魂を持つ人々である。自分たちの肉体に誇りを持っていたのである。
ところが、彼らはいつの時代においても地球人型の人々に迫害され奴隷のように酷使されてきたのだ。
アトランティスにおいても奴隷というよりは家畜のように扱われていた。
そのため、彼らを哀れみ遺伝子的に種を絶滅させていったのである。
ギリシャの時代にもケンタウロスや人魚としてその子孫が残存していたが、現在では肉体として生きているものはない。
彼らの多くは生まれ変わることを拒否して精霊や妖怪の世界に生きている。
カッパなどの妖怪も生きていた。それらは水木しげるの漫画などにより現代にも伝えられている。
妖怪達のことを忘れないようにとあなた方に伝えられているのだよ。
現代に生きる地球型の人々よ。
あなた方の差別心はどうだ?
あなた方は彼ら半人半獣や妖怪のような肉体を持つ人々をまるで家畜のようにこき使っていたのだよ。
なぜなのだ? なぜ同じ人間として仲良くしようと考えなかったのだ?
キマイラが地上から姿を消して差別はなくなったか?
あなた方は肌の色が違うからと、髪の色が違うからと今でも差別をしているのではないか?
あるいは昔に住んでいた毛色の違う人々の子孫だからと差別しているのではないか?
恥ずかしくはないのか? いったいいつになればいじめを卒業できるのだ?
それほど肉体の形が違うことが許せないのか? 分かり合おうと努力できないのか?
なぜ差別をする? 皆んな同じ生命ではないか!
あなた方はそれを学ばなければならない。そのときが来ているのである。
ペリーの黒船が再び訪れるのだ。そして、あなた方に地球の門戸を解放せよと迫るだろう!
宇宙には無数の宇宙人達が生きている。
あなた方のようなヒューマノイド型もいるが、中にはグレイのような者や、
動物型の者や爬虫類型の者も現実にいるのだ!
今のあなた方地球人で、多様で異形な宇宙人達と仲良くできるのか?
それとも地球の鎖国を続けて同じ地球人同士で差別し争い合う歴史を繰り返すというのか?
しかし、もうあなた方にはそんな時間は残されてはいないのだよ。
もう新しい未来を開かなければ地球もろとも滅びるのだよ。
あなた方は皆んな創造主によって創られた生命だということを心に刻みなさい!
宇宙のありとしあらゆる生命は皆んな創造主の光を分けた兄弟だという真実を知りなさい!
この認識こそが地球人を宇宙の仲間入りさせるために必要なものである。
あなた方地球人もすべて創造主の分け御霊ではないか?
何ゆえに争い合うのか? 何ゆえに憎しみ合うのか?
兄弟同士ならば愛し合うのだ。許し合うのだ。
それが当たり前の姿であり、宇宙人達と対等に顔を合わせられる条件なのだよ。
キマイラ達や妖怪達を迫害して追いやった人々よ。
あなた方はもう、そのような愛のない姿をやめなさい!
そして、あなた方も宇宙人達と同じ光を分けた生命体として共存できるようになりなさい。
それがこれから来るアクエリアスの時代なのだよ!
怒れる拳笑顔に当たらず
(いかれるこぶしえがおにあたらず)
怒って振り上げた拳も、笑顔の相手には拍子抜けがして打ち下ろせないように、高圧的な態度で出てきた相手には、優しい態度で接するほうが効果があるという教え。
現代の常識では霊も妖怪も実在しない架空の存在とされていますが、これは正しいことではありません。
なぜなら、生命とは肉体のことではなくエネルギー存在であるからです。
この前提を外した理屈は間違っているのです。
唯物論者はそんなもの本当にいるというなら証明してみろと言うだけでしょう。
それはいないということではなく認めたくないという意味ですね。認めるのが怖いからでしょう。
正体が分からないから。人心を乱したくないからと。それが本心なのですね。
しかし、怖いものだと決まっていません。素晴らしいものであるかもしれません。
真実を研究するという謙虚な態度が何よりも大切なことです。科学的な態度が。
生命がエネルギー存在であるなら、本当は何でも可能なことなのですね。創造の意思さえ在れば。
可能性は無限であり、与えられた時間も無限なのでしたら何でも可能なことだと言わざるを得ません。
このような壮大な生命の神秘に触れて、私たちの現在のあり方を振り返ると、
何と愚かなと思うことがたくさんあります。
たとえば、いじめですね。
なぜ、そんなことをするのでしょうか?
いじめをされた方の気持ちを考えたことがあるのでしょうか?
どれだけ辛く悲しい思いをさせているのか、それを思わなければなりません。
いじめの多くが他の人達と違うからという理由が多くあります。
人種差別や同和問題もそうですが、自分達と違った人だと思うと相手に愛のないことをしてしまいやすくなります。
自分の機嫌が悪い時に憂さ晴らしにいじめたりしてしまいます。
相手の痛みを自分の事のように感じればそんなことはできないのですが、自分とは違うという意識が理性を麻痺させるのでしょうね。
まるで家畜に接するかのように虐待するのです。
現代社会には愛が希薄だからです。
どこもかも、難しい顔をして厳しく冷たい人が多いから社会が愛のない雰囲気を醸しています。
これが余計に拍車をかけているように私には感じます。
今こそ愛を広めて人々が許し合い助け合いましょう!
怒れる拳笑顔に当たらずです。皆んなが笑顔でにこにこと生活できたらいじめもずっと少なくなります。
社会を温かく思いやりにあふれるものにすることこそ、社会悪を根絶する決め手だと思います。
私たちが共に同じ人類として調和して平和に共存するために皆んなが愛を放ちましょう!
それが私たちを住みやすく幸せにしてくれるのですし、周りの環境も見違えるほどに改善させる原因なのですから。
フェニックス・プロジェクトでは一日に一度は愛の行いをしましょうという一日一愛運動を展開しています。
mixiにコミュニティもできました。ユートピア的な社会を築くためにも、どうか皆さんの積極的な参加をお願いいたします。
★一日一愛運動コミュニティができました!是非とも参加をお願いします!
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