大和武史のblog

スピリチュアル作家の大和武史です。永遠の生命を前提とした宇宙時代の真理を投稿しています。2019年からは フェニックス・プロジェクト を立ち上げて人類救済及び地球アセンション計画のマネージャーを務めています。地球を愛の星に変えるために共感していただける方は参画をお願いします。 2020年コンテストにおいて、プロジェクト公認称号「地球の母を讃える者」「地球の父を讃える者」を授かりました。

続・金星の法

ハイヤーセルフの導き38【続・金星の法③】

 今日の、続・金星の法③は恒星意識の女性霊からの啓示です。


 こんにちは。続・金星の法を続けましょう。前回までは、受容性ということについてお話してまいりましたが、今日は美ということについてお話したいと思います。


 皆さま方は美とはどんなものとお思いでしょうか。美しいという感情は私たちには誰でも備わっています。


 美しいということ自体は良くわからなくても、美しいと思う時には私たちの心は少なからず感銘を受けています。


 美とは心で感じるものなのです。美しいと感じる時、そこには深く染み入るような清涼感がありますね。


 独特の私たちの心をとらえるエネルギーが働いているのです。この美も愛の一種なのです。愛というものは多様なものであり、多くの価値あるものを包含したものであるのです。


 この美について、あなた方の誰もがそれを表現する術は持っています。そして、それは芸術などに表現されていますが、実は美とはそれほど難しいものではなく、身近にあるものなのです。


 美しいものに憧れるのは女性の傾向がありますね。女性には、本来的に美意識が強く備わっています。


 神さまは人間を男女に分けられましたが、男性には勇気とフロンティア精神が強く備わっていますが、女性には受容性と美意識が強く備わっているのです。


 それは創造主という愛のエネルギーを陰と陽という異なる二つの極に分けたことから発生している根源的な違いなのですね。


 美意識とは美に対して強く反応して、それを放とうとする意識です。女性の方には強く備わっております。


 ということは、女性は美しくあることで幸せになれるということなのです。

 美しいということはとても魅力的なことであり、そのためにお化粧をしたり、着飾ったりするわけですね。

 無駄にお金を使っているわけではなく、そのお金以上の価値を見出しているからです。


 もしも、充分に自分が美しいと感じられるなら、女性はそれだけで幸せになれるものなのです。


 そこに大いなる慈悲を感じなければなりません。創造主は女性のために幸せになる道を用意していただいているのです。


 ならば、世の女性たちに言います。あなた方は美しくありなさい。それは神から預かったあなた方の幸せへの道なのだということですね。


 ただ、美しいということを誤解している人が多くいますね。単なる外観を飾ることだけが美ということではありませんし、むしろ外観よりも内面の方が大切なのです。


 人間の美しさとは外観ももちろんありますが、いくら着飾っていても、その方が良くない言葉を発し無作法な態度を示しているなら、すぐに見限られてしまうでしょう。


 逆に外観はそれほど綺麗に見えなくても、絶えず笑顔を振りまき、優しく思いやりのある女性には男性を虜にする魅力がありますね。


 外面よりも内面の美しさの方が勝るということなのです。外面は年齢により変化しますしね。


 本当に美しい女性というものは、逢えばすぐに分かりますし、何度も逢いたいと思わずにいられない魅力を持ったものなのですね。


 内面を磨くことです。それがなによりも大切なのですね。外面に笑顔や思いやりや優しさなどの美徳が溢れてくるような内面作りが何よりも大切なことなのです。


 それには、いつも愛に溢れていることです。愛という波動を胸に抱いているときには、自ずと笑顔が溢れますし、思いやりがでてまいります。


 心を愛で満たすことができれば、それだけで幸せですが、それに加えて、美しさが滲み出てきてさらに幸せが倍増するわけなのです。


 心を整えることがとても大切なのです。それは、この世の出来事に一喜一憂することなく、絶えず心に愛を保つためです。


 たとえ、どんなに悲しいことや、苦しいこと、辛いことが起きて来ようとも愛を絶やさないようにするのですよ。


 それが人生の学びなのです。世間の荒波の中にありながら、愛を保ち、美を体現することこそが女性の崇高な生き方であるわけなのです。


 そのために、まずは自分という存在の美しさを信じてください。外観のことではありません。外観は歳とともに衰えますが内面の美しさは変わることはありません。


 変わることなき美こそ目標とすべきものであり、そのために自分は創造主から分けられて美を体現するために生まれてきているという意識を忘れないでほしいのです。


 いつも愛に溢れることで闇を照らす灯りになれるのが女性なのです。闇夜の灯台の灯りほど貴重なものはないのです。


 女性とはそのような神々しい存在でもあるのですよ。このことを忘れないで強く生きてくださいね。
 

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 静かな湖面に輝く金色の夕陽、大海原に真っ赤に登る朝陽など、自然には多くの美が存在しています。

 私たちはそうした美しい景色などを目にすると、思わず知らずハッとして息を呑みます。

 心に染み入るような美しさを見ると、それまでの色々な雑念が払われ清々しい気分になりますね。

 美にはそのような浄化作用のような効果があります。特別なエネルギーを持っているのです。

 だから、芸術家などは一生懸命に美を表現しようと頑張るのですね。

 そのように美とは特別な価値を持つ尊いものなのですが、この美意識を強く持つのが女性でもあるのです。

 女性が着飾るのは男性に見てほしいからだけではありません。美というものに強く惹かれるからです

 女性は存在自体に、美を体現して世を潤すという崇高な役割を担っているのです。

 紅一点とよく言われますが、男性たちばかりの中に一人の女性が入って優しい心配りをしてくれるだけでどれほど男性たちが癒されているか、そうした価値を存在として持っているわけなのです。

 ならば、女性たちはこの神さまから頂いている役割を理解して、男性たちと同じような価値観で世をギスギスさせるのではなく、内面から溢れる美を発揮して周りを潤し、調和を醸し出していくことを期待されているのです。

 そして、そのような生き方の中に幸せを感じるようになっているわけです。

 男女平等ということは決して悪いことではありませんが、男性と同じ役割ではないことも良く理解しなければなりません。

 男性と同じことをして偉くなっても女性には少しも幸せは感じられません。それは元々目指すものが違うからなのです。

 男女は違った価値観を持ち、それぞれ担うべき役割が相違しています。そのことを知ったうえでそれぞれの役割が充分に果たせるように努めなければなりません。

 女性にとっては、美というもの特に内面的な美、それは愛溢れる女性となることで幸せになれるということは大きな福音であると思います。

 存在自体に価値が伴うような、そんな愛と美あふれる女性が多く世に出てくれば、きっと世の中も調和して平和に収まっていくのではないでしょうか。

 世の女性の皆さんに少しでも参考になれば幸いです。


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ハイヤーセルフの導き15【続・金星の法②】

 今日の、続・金星の法②は恒星意識の女性体からの啓示です。


 皆さま、ご機嫌よう。わたくしは金星の法を担当するものでございます。今日も、特に女性の皆さまに受容性について、もう少し話をしたいと思います。


 女性というものは、男性方とは違って、エネルギーの種類が異なっておるのです。それは、もう変えようのない真実であるわけなのです。これを忘れてはなりません。


 そして、わたくしたち、女性のエネルギー、波動というものを特徴づける性質の一つが受容性なのです。受容性、受け入れるということ、それは判断して良きものを支持するとかいうことではなく、何があろうとも、その身そのまま受け入れてあげるということなのです。


 男性方には、こうしたことは難しいのです。なぜなら、男性方は陽のエネルギーであり、周りに広げていく性質であるために、周りの調和というものを気遣わなければなりません。えこひいきをするような態度は許しがたいのです。正しい道へと導くのが陽の性質であるからです。


 しかし、わたくしたち女性の性質は、本来、争いを好みません。争うことなく、楽しい雰囲気が好きであり、そうしてくれることを望んでいるのですね。ここに違いがあることを理解した上で、賢く生きなければなりません。


 男性方だけでは、正しさの相克、正しさというものは時代や環境によって変化しますから、どうしても争いになってしまうのですね。いずれは。そうしたときに、わたくしたち女性は男性方といっしょになって争うのではなく、受容性を発揮して争いを鎮めてほしいのです。


 これは家庭の中においても、同じことです。夫と子供たちが考え方の違いで対立するときに、妻であり、母であるわたくしたち女性はどうしなければならないのでしょうか。


 いっしょになって、裁き合いをしてはいけないのです。どちらが正しかろうとも、間違っていようとも、みんな愛する家族ではありませんか。どうして争う理由などあるものですか。受け止めてあげることです。お二人とも、その意見も、主張も、何もかも受け入れてあげて、お二人の争いの波動を鎮めることこそ、わたくしたちの役割なのですよ。


 どうですか、受容性というものが少しはお分かりになってきたでしょうか。受け入れるということは、認めてあげるということです。言い分を、主張を認めるということではなく、そのように感じているということを認めてあげるのです。


 人が何かを訴えているときは、認めてほしいのですね。それを認められないと、反抗したり、逃げていったり、あらぬ方向へと進んでしまうのです。それをそうならないように、お互いの考え方を認めてあげて、いったん落ち着かせて、その上で歩み寄れる余地を探していけばいいのです。


 こうした態度こそ、女性であるわたくしたちの望まれる態度であり、社会においても、家庭においてもわたくしたち女性が活躍する場は多くあるものです。それは受容性により、調和を期待されているわけなのですね。


 物静かであるとか、逆らわないなどと言っているのではないことはわかりますね。間違ってはいけませんよ。男性に従属的に従えといっているわけでは決してないのです。目指す役割が違うといっているのですよ。


 これは、わたくしたち女性が陰性エネルギーを持つという性質から来る役割であって、わたくしたちが創造されたときから決まっていることなのです。決して損なことでもないし、逆に調和を醸し出すという尊い役割を期待されているわけなのです。


 このことは、わたくしたちがアセンションしてスペースエンジェルとなっても、少しも変わることなどありません。宇宙には無限の学びがあります。そして、わたくしたちは決して一人ではありません。


 多くの仲間と、家族といっしょに宇宙の発展のために尽くすためには、そこには揺らぎない調和が必要です。わたくしたち女性の役割は決してなくなることはないのです。そうした明るい未来を信じて、今は、皆さまの環境の中に調和を実現して、立派な子供たちを未来へとつないでいくわたくしたち女性であってくださいね。


 
 今日のハイヤーセルフのお話は、女性として受容性を発揮して、家庭や社会に調和を醸し出すことが女性たちに期待されており、それは決して差別でも蔑視でもなく、陰性エネルギーの特色であるということでした。

 女性の皆さんに読んでいただき、感じるところがあれば、より良き人生に役立ていただきたいと思います。

私のこのハイヤーセルフの話は霊言ではありません。私の守護、指導をしている霊が、毎回異なる霊人からのメッセージを中継してインスピレーションで伝えてくれて書いています。

 私にとっては身体の負担の少ない方法であり、読者の皆さんにとっては本物であるか偽物であるかということに無駄な時間を費やすことなく、メッセージの内容に何かを感じていただき、より良い人生に役立てていただければ幸いです。



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ハイヤーセルフの導き8【続・金星の法①】

 今日の、続・金星の法①は恒星意識の女性体からの啓示です。


 皆さま、ご機嫌よう。わたくしは金星の法を預かるものの一人でございます。金星の法は、アマーリエさんにより、そのおおよそが既に降ろされております。それを、ここで再び降ろす必要はないのですが、聞き及んでいただいたように、これはやがて来る宇宙時代の法の先駆けです。ゆえに、金星の法も宇宙時代に合わせた形にして皆さまにお伝えしたくて出てまいりました。


 皆さま、ご存知のとおり、金星の法とは女性の法です。金星、ビィーナスの法ですね。地球に住まう女性が本来の輝きを発揮して新しい未来を築いていくための法です。そして、今回は宇宙時代の始まりを想定したバージョンです。


 とかく、女性は男性方よりも軽く見られがちな世の中でありました。そのために、かつては奴隷のような扱いをされて悲しみを募らせた時代もありました。また、近年では、ウーマン・リブという運動から、女性も男性も平等でなければならないという運動が始まり、それもずいぶんと定着してきたように感じます。


 それまでは、職場でもお茶汲みばかりをやっていた女性職員も、男性と同じように仕事を与えられて、同じくらいの給料をもらえるようになってきたのです。私たちは、それを半分嬉しく、半分残念な思いで見てきました。


 残念というのは、女性としての姿ですね。あまりにも男性と同じように扱われることを当然として、本来、女性が先天的に持っている美点が発揮されることなく埋もれてしまっているのではないかと思うのです。


 こういう話は金星の法でも述べましたが、これから宇宙時代に入っていくとなると、尚更、女性としての本来の輝きを再認識しなければならないとわたくしは考えるのです。特に、これから大切にしていかなければならない女性の美点の一つに、受容性があります。


 受容性とは、受け入れるこころですね。男性方は、外で働いて社会を建設的に発展させるために尽くされます。それが本来の男性的な働きでもあり、陽のエネルギーであるのです。絶えず外向きに広めようとする力ですね。


 それに対して女性性は逆に内向きに向かう求心力です。引きつける力で、陰性のエネルギーなのです。この両者の違いは、どこから来るのかと申しますと、それは本来なら男性でも女性でもなく、両方ともお持ちの創造主のエネルギーが陰と陽に分かれることにより、男女が生まれたわけですね。


 よって、女性というものが創造されたときからの宿命であり、変えられない摂理なのです。これを絶対に忘れてはなりません。すべては、ここから女性の法は始まるのですね。


 そして、この先にプロジェクトが予定通りに進み、人類が晴れて宇宙の友たちと仲良く宇宙の発展に尽くす時代を迎えるとすると、そのときに女性としてはどうあるべきかというと、男性方は宇宙へとフロンティア精神を発揮して行かれるわけですから、女性としては、それを深く包み込む受容性がさらに必要となるのです。


 女性の皆さまには、受け入れる能力が生まれながらに備わっております。それは、自ら制御しない限り、自動的に働く能力なのです。ところが、男女平等などと言って女性であることを否定するような思いを抱いていますと、この大事な受容性がうまく機能しないのですね。


 まるで男性のように、男性と対等にものを言い、行動することが果たして自分を幸福にするでしょうか。それを考えなければなりません。受け入れるということ、すぐに批判したり、口論するような態度は受容性のない態度に他なりません。


 世の中が進めば進むほど、行動範囲が広まれば広まるほどに、わたくしたち女性の受容性というものは、貴重な宝として輝くものなのです。男性方と一緒にこの世に現していくには、いったん受け入れて、それを自分たちのものに変えて発揮することが必要だからです。


 そこにおいて、女性の役割は決してなくなることはなく、さらに注目されていくだろうということを予言して今日の話は終わりましょう。また来ます。地球の皆さま、ご機嫌よう。


 今日のハイヤーセルフの話は、続・金星の法として、女性が持つ陰性のエネルギーの特徴の一つである受容性について、その必要は宇宙時代にさらに大きくなるだろうということでした。私の体調があまり良くなかったので少し短めの内容になっています。

 私たちは、男性、女性の相違を良く理解してうまく役割分担をして共に支え合っていきたいものですね。


 
私のこのハイヤーセルフの話は霊言ではありません。私の守護、指導をしている霊が、毎回異なる霊人からのメッセージを中継してインスピレーションで伝えてくれて書いています。

 私にとっては身体の負担の少ない方法であり、読者の皆さんにとっては本物であるか偽物であるかということに無駄な時間を費やすことなく、メッセージの内容に何かを感じていただき、より良い人生に役立てていただければ幸いです。



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スピリチュアル作家の大和武史です。永遠の生命を前提とした真理のメルマガを投稿しています。2019年からは #フェニックス・プロジェクト を立ち上げて人類救済及び地球アセンション計画のマネージャーを務めています。地球を愛の星に変えるために共感していただける方は参画をお願いします。 #霊界世界の実証

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