今日の、続・金星の法③は恒星意識の女性霊からの啓示です。
こんにちは。続・金星の法を続けましょう。前回までは、受容性ということについてお話してまいりましたが、今日は美ということについてお話したいと思います。
皆さま方は美とはどんなものとお思いでしょうか。美しいという感情は私たちには誰でも備わっています。
美しいということ自体は良くわからなくても、美しいと思う時には私たちの心は少なからず感銘を受けています。
美とは心で感じるものなのです。美しいと感じる時、そこには深く染み入るような清涼感がありますね。
独特の私たちの心をとらえるエネルギーが働いているのです。この美も愛の一種なのです。愛というものは多様なものであり、多くの価値あるものを包含したものであるのです。
この美について、あなた方の誰もがそれを表現する術は持っています。そして、それは芸術などに表現されていますが、実は美とはそれほど難しいものではなく、身近にあるものなのです。
美しいものに憧れるのは女性の傾向がありますね。女性には、本来的に美意識が強く備わっています。
神さまは人間を男女に分けられましたが、男性には勇気とフロンティア精神が強く備わっていますが、女性には受容性と美意識が強く備わっているのです。
それは創造主という愛のエネルギーを陰と陽という異なる二つの極に分けたことから発生している根源的な違いなのですね。
美意識とは美に対して強く反応して、それを放とうとする意識です。女性の方には強く備わっております。
ということは、女性は美しくあることで幸せになれるということなのです。
美しいということはとても魅力的なことであり、そのためにお化粧をしたり、着飾ったりするわけですね。
無駄にお金を使っているわけではなく、そのお金以上の価値を見出しているからです。
もしも、充分に自分が美しいと感じられるなら、女性はそれだけで幸せになれるものなのです。
そこに大いなる慈悲を感じなければなりません。創造主は女性のために幸せになる道を用意していただいているのです。
ならば、世の女性たちに言います。あなた方は美しくありなさい。それは神から預かったあなた方の幸せへの道なのだということですね。
ただ、美しいということを誤解している人が多くいますね。単なる外観を飾ることだけが美ということではありませんし、むしろ外観よりも内面の方が大切なのです。
人間の美しさとは外観ももちろんありますが、いくら着飾っていても、その方が良くない言葉を発し無作法な態度を示しているなら、すぐに見限られてしまうでしょう。
逆に外観はそれほど綺麗に見えなくても、絶えず笑顔を振りまき、優しく思いやりのある女性には男性を虜にする魅力がありますね。
外面よりも内面の美しさの方が勝るということなのです。外面は年齢により変化しますしね。
本当に美しい女性というものは、逢えばすぐに分かりますし、何度も逢いたいと思わずにいられない魅力を持ったものなのですね。
内面を磨くことです。それがなによりも大切なのですね。外面に笑顔や思いやりや優しさなどの美徳が溢れてくるような内面作りが何よりも大切なことなのです。
それには、いつも愛に溢れていることです。愛という波動を胸に抱いているときには、自ずと笑顔が溢れますし、思いやりがでてまいります。
心を愛で満たすことができれば、それだけで幸せですが、それに加えて、美しさが滲み出てきてさらに幸せが倍増するわけなのです。
心を整えることがとても大切なのです。それは、この世の出来事に一喜一憂することなく、絶えず心に愛を保つためです。
たとえ、どんなに悲しいことや、苦しいこと、辛いことが起きて来ようとも愛を絶やさないようにするのですよ。
それが人生の学びなのです。世間の荒波の中にありながら、愛を保ち、美を体現することこそが女性の崇高な生き方であるわけなのです。
そのために、まずは自分という存在の美しさを信じてください。外観のことではありません。外観は歳とともに衰えますが内面の美しさは変わることはありません。
変わることなき美こそ目標とすべきものであり、そのために自分は創造主から分けられて美を体現するために生まれてきているという意識を忘れないでほしいのです。
いつも愛に溢れることで闇を照らす灯りになれるのが女性なのです。闇夜の灯台の灯りほど貴重なものはないのです。
女性とはそのような神々しい存在でもあるのですよ。このことを忘れないで強く生きてくださいね。
静かな湖面に輝く金色の夕陽、大海原に真っ赤に登る朝陽など、自然には多くの美が存在しています。
私たちはそうした美しい景色などを目にすると、思わず知らずハッとして息を呑みます。
心に染み入るような美しさを見ると、それまでの色々な雑念が払われ清々しい気分になりますね。
美にはそのような浄化作用のような効果があります。特別なエネルギーを持っているのです。
だから、芸術家などは一生懸命に美を表現しようと頑張るのですね。
そのように美とは特別な価値を持つ尊いものなのですが、この美意識を強く持つのが女性でもあるのです。
女性が着飾るのは男性に見てほしいからだけではありません。美というものに強く惹かれるからです
女性は存在自体に、美を体現して世を潤すという崇高な役割を担っているのです。
紅一点とよく言われますが、男性たちばかりの中に一人の女性が入って優しい心配りをしてくれるだけでどれほど男性たちが癒されているか、そうした価値を存在として持っているわけなのです。
ならば、女性たちはこの神さまから頂いている役割を理解して、男性たちと同じような価値観で世をギスギスさせるのではなく、内面から溢れる美を発揮して周りを潤し、調和を醸し出していくことを期待されているのです。
そして、そのような生き方の中に幸せを感じるようになっているわけです。
男女平等ということは決して悪いことではありませんが、男性と同じ役割ではないことも良く理解しなければなりません。
男性と同じことをして偉くなっても女性には少しも幸せは感じられません。それは元々目指すものが違うからなのです。
男女は違った価値観を持ち、それぞれ担うべき役割が相違しています。そのことを知ったうえでそれぞれの役割が充分に果たせるように努めなければなりません。
女性にとっては、美というもの特に内面的な美、それは愛溢れる女性となることで幸せになれるということは大きな福音であると思います。
存在自体に価値が伴うような、そんな愛と美あふれる女性が多く世に出てくれば、きっと世の中も調和して平和に収まっていくのではないでしょうか。
世の女性の皆さんに少しでも参考になれば幸いです。
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