***********************************
 大和武史の電子書籍がアマゾンから出版されました!
 私のこれまでの活動の原点となる基本書2冊です。kindle版、android版、iphone、ipod版の3種類を選んでダウンロードできます。
 1.「生死を超越した幸福論」    大和武史著 500円
 <http://www.amazon.co.jp/%E7%94%9F%E6%AD%BB%E3%82%92%E8%B6%85%E8%B6%8A%E3%81%97%E3%81%9F%E5%B9%B8%E7%A6%8F%E8%AB%96-ebook/dp/B00ASO83ZM/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1356816754&sr=8-1>
 2.「人類が調和するユートピア論」 大和武史著 500円
 < ただいま準備中 >
***********************************
★「幸福の法則(在家の法)」第236号  <こころの科学7>
 あなたの心の糧となるよう大和武史が在家の法をお送りします。
 人類が調和して地球上に戦乱がなくなり、食料などを共有して、平和に共存できるようになると地球自体の波動が向上してきます。これをステップアップといい、進化した人種の仲間入りを果たしたといえるようになるのです。そして、物理的にも変化が訪れます。
 まず、宇宙の仲間入りを果たすということがあり得ます。この広大無辺な宇宙空間に生命は地球人しかいないと考えている人達は、井の中の蛙にしか過ぎません。地球に人類が生きているということは、これだけ広大な宇宙には無数に生命が生きているということにしかならないのです。他の星の生命の存在を否定しているのは野蛮な種族だけであり、地球人もその時代を経て、今、開花を迎えたということです。目覚めたのです。
 他の惑星には地球人よりも格段に進歩した人々が沢山生きており、彼らは地球を見守っています。何故かというと、惑星内のことには干渉しないということが原則であり、その星独自の文化、文明に価値があるのであってそれを育むためには他の星からの干渉は最大の妨害になるからです。だから、基本的に他の惑星に干渉してはいけないのです。これを守っているのですが、ただ、地球人はその精神性の低さに比して科学力が高く、とても危険なのです。
 たとえば、核兵器などはもう地球を丸ごと壊すだけの量を持っています。これをむやみに使うと地球という惑星そのものが破壊されます。すると、その衝撃波は宇宙を貫いて伝わるのです。宇宙は微妙なバランスの上に成り立っており、一つの惑星を破壊することはそれだけでは済まずに、太陽系のバランスを壊し、銀河系にも影響して、宇宙中にその影響が広がっていくのです。そしてそのために環境が破壊されてしまうような被害を被る星も現実にあり得るのです。
 この理由のために放っておくこともできずに、かといって干渉もできずに、監視しているというのが現在の状況なのです。これから地球人がどの方向へ進もうとするのかそれを注意して見守っているのです。そして場合によっては最低限度の介入もあり得ます。彼らも地球が調和ある星になることを期待しているのです。ですが、直接指導はできないので間接的に援助しているのですが、地球人が調和するのに成功すれば、仲間として受け入れてくれるでしょう。
<つづく:在家の法を大切な方に転送してあげましょう>