大和武史のblog

スピリチュアル作家の大和武史です。永遠の生命を前提とした宇宙時代の真理を投稿しています。2019年からは フェニックス・プロジェクト を立ち上げて人類救済及び地球アセンション計画のマネージャーを務めています。地球を愛の星に変えるために共感していただける方は参画をお願いします。 2020年コンテストにおいて、プロジェクト公認称号「地球の母を讃える者」「地球の父を讃える者」を授かりました。

2018年06月

霊的世界の実証2 VOL.008

======================================================================
【霊的世界の実証2】   Vol.008
----------------------------------------------------------------------
 <今回のテーマ>
          ★霊的世界の実証(その8)
----------------------------------------------------------------------
 皆さん、こんにちは。大和武史です。
 霊的世界の実証は、理論的な説明を主としますが、実験などもできる限りはやっています。私のホームページにも霊的世界の実証というコーナーがあります。ここでは、様々な取り組みの結果を載せています。たとえば、ピラミッドパワーの実験は私が直接、ピラミッドを製作して実験した結果をとりまとめたものです。
 その結果は、現実に乾燥効果や保存効果が認められたり、電気伝導度の実験では具体的な数字で変化を記録することに成功しています。ピアらミッドパワーの実在の証明だと思います。現代の科学では不明な未知なるパワーが本当に実在するという事をはっきりとさせたという意味では画期的な事だと思います。
しかし、だから生命エネルギーも実在するのだという事にまではなりません。生命エネルギーの証明自体はまだ現代の科学力をもってしては無理だというのが私の見解です。
 しかし、真実のことであるならば、色々なその真実性を伺わせることが多くあるはずです。それをピックアップして説明するのがこのメルマガの役割であると私は認識しています。皆様のご理解をお願いします。
 さて、今回も生命エネルギーについてお話ししましょう。エネルギーとは不思議なものです。それは特徴としては、強力な力を発揮するということです。何エネルギーによらず、どんなエネルギーでも大きな力を持っています。私たち人類が原始時代の動物の中でも弱い種族から解放されて。万物の霊長と言われるまでになった要因は、様々な道具を使うということです。そして、その強力な武器のほとんどがエネルギーに関係します。
 たとえば、火、熱と光のエネルギーです。火薬なども爆発のときのエネルギーですし、銃や自動車や飛行機、船などの内燃機関やジェットエンジンが動くのもエネルギーを取り出しているに過ぎないのです。動物にはこれができません。これゆえに人類は万物の霊長という地位を手にしたのだといえると思います。エネルギーというものを発見し、それを有効に使う手段を開発してきたのがこれまでの人類史でもあったのです。
 そして、時代は21世紀の現代になって、今、人類はエネルギーそのもの科学する機会を覗っているのだと私は思います。これまでは、エネルギーを使うことでした。なるべく簡単に大きな動力を得るためにエネルギーを研究してきたのですが、これからはエネルギーそのものを科学する時代です。エネルギーの正体を知り、それと共存する時代です。エネルギーの存在証明はできませんが、利用することでその存在を認めてきましたが、今度は、エネルギーを解明して正しいあり方を研究する時代なのです。
 そして、エネルギーの中で最も高度で価値の高いエネルギーこそが生命エネルギーなのですが、このことにももうすぐに気づくことになるでしょう。そうした時代がもうすぐそこまで来ています。私たちの正体が生命エネルギーであること、それを認識すれば、何が変わるかというと、実は大きな変化がもたらされるのです。
 それは、人類の霊的な成長です。すなわち、人類が原始時代のか弱い動物から武器を得て、万物の霊長へと地位を飛躍的に上げたように、いや、それ以上に一躍、宇宙のリーダーへと駆け上がるような変化に該当します。何がそれほど違うのかというと、精神性が格段に進化します。これまでのような、死ねば消えていくはかない命の認識では、自分たちを守るために生きているようなもので、人類が共存共栄することなど無理だったのです。
 それは、逆にどんどんと分裂の社会を形成していくだけです。世界になにゆえにこれほど国が乱立するのでしょうか。それは人々の指向が分裂指向だからです。そして、分裂指向の果ては争いです。混沌の世です。身近なもの達だけで集まって、自分たちのグループだけの繁栄を求めていたら、いつかは争いになるに決まっているのです。人類が本当に共存共栄して平和に暮らせるためには、分裂ではなく、融合しなくてはなりません
 人類が融合するためには、何が必要でしょうか。それは色々とあるでしょうが、根本的なことがあります。それが、共に助け合い、支え合うことです。この精神がなければ決して実現しないことですが、そのためには深いところで共通項がなければなりません。人類という単位で共通している仲間でないと難しいのです。人種も違い、言語も違い、通貨も違い、慣習も違っていては難しいです。何を拠り所にして異国の人たちと仲間として生きていけるのでしょうか。
 それが、生命エネルギーを解明すれば、大きく逆転します。なぜなら、生命という単位での真実であるからです。地球人という単位ではなく生命ですから、生きとし生けるものすべてが同類であり、仲間であるのです。動植物や宇宙人とも仲間になる事を考えるようになれば、地球人同士の連帯感などはそれほど困難なことではありません。こうした時代が本当にこれから予見されているのです。楽しみな時代ですね。、
  ☆編集後記
 ちょっとお得な情報です。
●電子書籍の無料キャンペーンを開催します。
 このたび、Amazonから新しく電子書籍「霊的世界の実証」を発行しました。
その新発売を祝って、無料キャンペーンを行います。
期間は、7月9日(土)~7月8日(日)の2日間です。
 この本は、このメルマガの前身を再編集したものです。
霊的世界の構造から、四次元世界、生命エネルギー、天国と地獄、時間と空間、過去の文明、宇宙創成の秘密など多くの記事を収録しています。
期間中は無料で購読することができます。
ぜひ、この機会に下記のリンクよりお求めください。
----------------------------------------------------------------------
 みなさまからの、感想やご意見をお待ちしております。
【エネルギー世界の掲示板】は下記のリンクから
<http://yamatotakesi.sitemix.jp/epad/epad.cgi>
======================================================================
☆ホームページにも遊びに来てね→  <http://www.geocities.jp/yamato_takesi/>
 バックナンバーをご覧になりたい方はこちらをどうぞ
 <http://archives.mag2.com/0001683030/>
★大和武史がオススメする本
◆こころの科学1「病気を消す」 著者:大和武史
 発行:文藝書房(四六判)1,404円
 お求めは、最寄りの書店から取り寄せるか、ネット書店でご購入下さい。
  <http://www.amazon.co.jp/gp/product/4894774240/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4894774240&linkCode=as2&tag=yamatotakesi-22>
◆大和武史の電子書籍です。Amazonから出版しています。
 kindle版、android版、iphone版の3種類を選んでダウンロードできます。
───────────────────────────────────
 1.「霊的世界の実証」     大和武史著 300円
 <https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07DZCFPZY/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B07DZCFPZY&linkCode=as2&tag=yamatotakesi-22&linkId=706a74d43a869b1839ae3ddffc69ca1a>
 2.「大和武史のこころと霊界、UFOと宇宙」   大和武史著 300円
 <>
 3.「生死を超越した幸福論」    大和武史著 400円
 <http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00ASO83ZM/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B00ASO83ZM&linkCode=as2&tag=yamatotakesi-22>
 4.「人類が調和するユートピア論」 大和武史著 400円
 <http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00AUVHNYK/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B00AUVHNYK&linkCode=as2&tag=yamatotakesi-22>
======================================================================
○「霊的世界の実証2」
発行責任者:大和武史  etotakesi2002@yahoo.co.jp 
                 HP:  <http://www.geocities.jp/yamato_takesi/>
このメールマガジンの配信は、以下のシステムを利用しています。
登録、解除はページへのリンクからお願いします。
「まぐまぐ」        <http://www.mag2.com/m/0001683030.html>
「melma!」        <http://melma.com/backnumber_200683/>
■ご登録・解除の手続きは、ご利用のシステムにてお願いいたします。
======================================================================

霊的世界の実証2 VOL.007

======================================================================
【霊的世界の実証2】   Vol.007
======================================================================
 古来より人々が望んでやまなかった不死はあり得ないけれど、
 永遠の生命は真実なのです。
 もしも、これが本当なら、なんと素晴らしいことでしょう。
 私たちは永遠の生命を持ち、死んでも消滅することはないのです。
 この認識によって初めて、本当に平和に尽くしたり、
 他人への愛に生きることが可能になるのではないでしょうか。
 なぜなら、自分の命を守ることで精一杯では他人を構う余裕はないからです。
 人類の恒久的な平和とユートピア社会の建設。
 そんな願いを込めて霊的世界の実証に挑戦します。
 理論的、科学的なプロセスから霊的世界の解明に取り組みます。
----------------------------------------------------------------------
 <今回のテーマ>
          ★霊的世界の実証(その7)
----------------------------------------------------------------------
 皆さん、こんにちは。大和武史です。
 これまでにも、永遠の生命ということをいいました。これが最もありがたいことですね。いつまでも生きている、死なないということではありません。死を逃れるものなど誰もいませんが、死んでも命が消えるとは限らないのです。もちろん、肉体は滅びます。しまし、生命というものが、肉体とは関係のないエネルギーであれば、すべてが違ってくるのです。
 これを少しでも多くの人たちへ確信していただくために、このメルマガはあるのです。霊的世界を実証するためですが、その方法は、現代科学のように、物証というわけにはいきません。なぜなら、その対象がエネルギーであるからです。物質ならば、物証は可能ですが、エネルギーが相手ですので難しいのです。特に、現代のようなエネルギーがほとんど科学されていないような状況では無理があります。
 それで、方法としては読者の理性に訴えかけるという手法によらざるを得ないのです。真実のことであれば、色々とそれを伺わせることがあるはずです。そして、それらは整然とした理論で説明できるはずです。これを目指しています。あとは、皆さんのご自身の判断に任せたいと思います。こうした検証方法をとっています。この点について、ご理解をお願いします。
 さて、今回は霊的世界の有り様について、少しお話しします。霊的世界とはエネルギーの世界のことです。物質の世界がこの世ですが、物質でない世界、エネルギーの世界が存在します。それは、架空の話ではなく、アインシュタイン博士の相対性理論でも言われていることです。物質とエネルギーが相互に変換ができるのであれば、物質の状態もエネルギーの状態もどちらもあり得ますね。
 エネルギーの状態の世界、それが霊的世界です。この霊的世界は,一般にはあの世とか、死後の世界とも呼ばれています。こうした名前で呼ばれているために印象が良くないのがネックになっていると思います。こうした話は、すぐにオカルトの世界のものと思われてしまいます。しかし、そうではありません。現代の人々の方が、唯物論という邪教を盲信しているのです。物質こそすべてで霊や神などあるはずがないという、傲慢な主張です。
 その根拠もまったくありません。そんなものあるはずがない、本当にあるのなら証拠を出してみろといういい方です。とりつく島がないということですが、こうした人たちがまだまだ主流を占めています。少しはこうした真理を理解する人たちも増えては来ましたが。こうした人たちに、まずいいたいのは誰でも必ず死ぬのだということです。証拠がないからあるはずがないといってるのは勝手ですが、自分が死んだ後のことを考えなさいということです。
 死んだ後に、本当に命が消えてなくなるのなら、何にもいいません。すべてのものはほんの一時のはかないものですし、生きたいようにするしかないですが、もしも死後に本当に生きているのなら、まったく話が違ってくるのです。それは、俗に言う天国と地獄というところへ行かなければならないからです。ちょっと宗教的な話になりますが、これは本当のことなので避けて通ることができません。
 霊的世界は色々と呼ばれていますが、天国と地獄という区分も本当にあります。まず、エネルギーの世界は肉体を脱いだ世界です。人間の体は何重かの複合構造になっていて、肉体という外皮にあたる部分の中に、エネルギー体の体が存在します。それは、色々な名前で呼ばれていますが、宗教では霊魂とかですが、私はわかりやすいので、霊体と呼んでいます。
 霊体とは、その名のとおり、霊の体です。エネルギー体の体なのです。これが肉体と同じように重なっています。そして、その霊体が肉体を動かすエネルギーを与えています。また、この霊体の中心部に心が位置しています。ちょうど胸のあたりになります。それはちょうど、ウルトラマンにカラータイマーが付いているような感じです。このくらいの位置です。
 この霊体は、まったく肉体と同じですが、死後はどうなるかというと、もう必要がなくなるので脱ぎ捨てます。その脱ぎ捨てられた部分は幽体などと呼ばれています。すると、脱ぎ捨てた霊体はどんな形になるかというと、姿形なき状態です。肉体のような形はこの世を生きるための一つの表現に過ぎません。実際は姿形なきエネルギー体であり、外形など関係がないのです。これが、この世に生まれるときは肉体が必要なので幽体という衣を被って、更に肉体と被るのです。
 長くなりましたから、続きは次回にしましょう。
  ☆編集後記
 6月も終わりに近づき、また大阪の地震もありましたが、被災された方には御見舞申し上げます。この頃、災害が多いので日頃から注意するようにしてください。いざというときのことを考えておきましょう。また、大地震などが起きたら危険な状態ではないかを点検するようにしてください。気をつけてくださいね。
----------------------------------------------------------------------
 みなさまからの、感想やご意見をお待ちしております。
【エネルギー世界の掲示板】は下記のリンクから
<http://yamatotakesi.sitemix.jp/epad/epad.cgi>
======================================================================
☆ホームページにも遊びに来てね→  <http://www.geocities.jp/yamato_takesi/>
 バックナンバーをご覧になりたい方はこちらをどうぞ
 <http://archives.mag2.com/0001683030/>
★大和武史がオススメする本
◆こころの科学1「病気を消す」 著者:大和武史
 発行:文藝書房(四六判)1,404円
 お求めは、最寄りの書店から取り寄せるか、ネット書店でご購入下さい。
  <http://www.amazon.co.jp/gp/product/4894774240/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4894774240&linkCode=as2&tag=yamatotakesi-22>
◆大和武史の電子書籍2冊です。
 kindle版、android版、iphone、ipod版の3種類を選んでダウンロードできます。
───────────────────────────────────
 1.「生死を超越した幸福論」    大和武史著 500円
 <http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00ASO83ZM/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B00ASO83ZM&linkCode=as2&tag=yamatotakesi-22>
 2.「人類が調和するユートピア論」 大和武史著 500円
 <http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00AUVHNYK/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B00AUVHNYK&linkCode=as2&tag=yamatotakesi-22>
======================================================================
○「霊的世界の実証」
発行責任者:大和武史  etotakesi2002@yahoo.co.jp 
                 HP:  <http://www.geocities.jp/yamato_takesi/>
このメールマガジンの配信は、以下のシステムを利用しています。
登録、解除はページへのリンクからお願いします。
「まぐまぐ」        <http://www.mag2.com/m/0001683030.html>
「melma!」        <http://melma.com/backnumber_200683/>
■ご登録・解除の手続きは、ご利用のシステムにてお願いいたします。
======================================================================

霊的世界の実証2 VOL.006

======================================================================
【霊的世界の実証2】   Vol.006
======================================================================
 古来より人々が望んでやまなかった不死はあり得ないけれど、
 永遠の生命は真実なのです。
 もしも、これが本当なら、なんと素晴らしいことでしょう。
 私たちは永遠の生命を持ち、死んでも消滅することはないのです。
 この認識によって初めて、本当に平和に尽くしたり、
 他人への愛に生きることが可能になるのではないでしょうか。
 なぜなら、自分の命を守ることで精一杯では他人を構う余裕はないからです。
 人類の恒久的な平和とユートピア社会の建設。
 そんな願いを込めて霊的世界の実証に挑戦します。
 理論的、科学的なプロセスから霊的世界の解明に取り組みます。
----------------------------------------------------------------------
 <今回のテーマ>
          ★霊的世界の実証(その6)
----------------------------------------------------------------------
 皆さん、こんにちは。大和武史です。
 もしも、生命とは永遠の命を持つものであったら、どうなるでしょうか。今までの自分の人生観が変わってくるのではないでしょうか。死ねば終わりだからと、あまりにも他人を警戒しすぎて生きることに固執する必要はないのではないでしょうか。どうせ、警戒していてもやられるときはやられます。ならば、そんな恐怖に怯えていないで、自由に振る舞った方が気が晴れます。
 やりたい放題やるという意味ではなく、精神的に逃げる必要は何もないという意味です。この世での最大の不幸は自分の命を失うことでしょうから、それが永遠のものであると知れば、余裕が生まれてきます。なるようにしかならないさと開き直って自由に生きましょう。そして、自分のなすべき事を真剣に考えましょう。風の向くままに生きることは実はとても無駄な生き方なのです。
 なぜなら、私たち生命は永遠の命を持っています。ということは、死んでも消えることはないという意味では大いなる福音ですが、では、いったい何のためにこの世に生まれて来たのかというと、大きな疑問が出てきます。永遠の生命を持つものがなぜ、わざわざ有限の命を生きるのかということです。すると、この答えは人それぞれに違うのでしょうが、ほとんどの人が共通する思いがあるのです。
 
 それは、自分の精神の成長を目指しているということです。肉体などはこの世限りの借り物ですが、心だけは自分自身のオリジナルです。こころは決して消えないものなのです。すると、自分のこころを振り返ってみてください。もしも、自分のこころが完全なるものであったら、今回の人生はどうした結末になっていたでしょうか。きっと、幸せな、そして多くの人々に慕われるような人生であろうと私は推定します。
 やはり、それだけの達人が人生を生きれば成功の連続であろうし、そしてその結果は良いことばかりだろうと思うのです。しかし、ここで我が人生を振り返ってみてください。自分が今まで生きてきた人生は達人のような成功ばかりの人生であったでしょうか。いいえ、そうではないはずです。きっと、誰でも少しは失敗もしているし、挫折だって経験しているのではないでしょうか。これは何を意味するかというと、私たち生命はまだまだ完全ではないということです。
 だから、失敗もあるし、挫折も経験します。しかし、これらの経験は少なからず何かを教えてくれるのではないでしょうか。失敗から学ぶ事は多くあります。人生というものは学びの宝庫なのです。必要な人に必要な形で必要なものが与えられるのが人生なのです。まだ不完全な人には完全を目指して学ぶ事が多くあるのです。それを学ぶ事が人生を生きるということです。深い話ですが、今まであまり考えたことがなかったと思いますが、根本的なとても大事なことです。
 ここに永遠なる生命が有限の人生を生きることの意味があります。もちろん、これだけではなく、人によってもっと色々なこともあるでしょう。しかし、誰にも共通することが、この自身の成長という目標なのです。そして、これはこの世では精神的な成長と読んでいますが、肉体は借り物ですからどうせいつかは返さなければならないものです。しかし、心は永遠に自分のものです。よって、生命がエネルギー体であるという視点から見た場合には、これは進化と呼ばれます。
 すなわち、エネルギーとは永遠不滅のものですが、不減不増のものではありません。増えたり減ったりするものなのです。どのように変化するかというと、エネルギーがエネルギーを取り組みますと、増えますし、逆に失いますと減衰します。これを進化と退化といいます。エネルギー量が変化するのです。そして、もちろん多い方が良いことです。よって、生命は進化することを目指して生まれてきます。
 そして、進化の方法とは自らのエネルギー量を増やすことですが、その具体的で効率の良い方法の一つがこの世の人生なのです。人生を生きるとなぜ進化するのかというと、経験することから何某かを悟るからなのです。悟るということは自分の今までにないものを見つけるということで、新しいものを得たわけです。そして、得たものも実はエネルギーに他なりません。エネルギー体が得られるものはエネルギーだけだからです。物質は直接手に入れることはできません。
 新しいものを手に入れていくことで少しずつ進化していくという仕組みができています。そして、このときに、幸福という感覚を同時に感じるようになっています。万人がそうなっています。幸福を求めていくのは、このためです。自らの進化を目指すという目標を後押ししてくれるものが幸福でもあるのです。
そうした奥の深い人生であることを知ってください。
  ☆編集後記
 米朝首脳会談が行われました。その成果は別としても、時代の一つの大きな変化であると思います。これからどのように時代が流れていくのか、予断を許しませんが、私たちはあまり偏見を持つことなしに、冷静な目で眺めて、これからの時代の趨勢を見極めなければなりませんね。
----------------------------------------------------------------------
 みなさまからの、感想やご意見をお待ちしております。
【エネルギー世界の掲示板】は下記のリンクから
<http://yamatotakesi.sitemix.jp/epad/epad.cgi>
======================================================================
☆ホームページにも遊びに来てね→  <http://www.geocities.jp/yamato_takesi/>
 バックナンバーをご覧になりたい方はこちらをどうぞ
 <http://archives.mag2.com/0001683030/>
★大和武史がオススメする本
◆こころの科学1「病気を消す」 著者:大和武史
 発行:文藝書房(四六判)1,404円
 お求めは、最寄りの書店から取り寄せるか、ネット書店でご購入下さい。
  <http://www.amazon.co.jp/gp/product/4894774240/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4894774240&linkCode=as2&tag=yamatotakesi-22>
◆大和武史の電子書籍2冊です。
 kindle版、android版、iphone、ipod版の3種類を選んでダウンロードできます。
───────────────────────────────────
 1.「生死を超越した幸福論」    大和武史著 500円
 <http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00ASO83ZM/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B00ASO83ZM&linkCode=as2&tag=yamatotakesi-22>
 2.「人類が調和するユートピア論」 大和武史著 500円
 <http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00AUVHNYK/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B00AUVHNYK&linkCode=as2&tag=yamatotakesi-22>
======================================================================
○「霊的世界の実証」
発行責任者:大和武史  etotakesi2002@yahoo.co.jp 
                 HP:  <http://www.geocities.jp/yamato_takesi/>
このメールマガジンの配信は、以下のシステムを利用しています。
登録、解除はページへのリンクからお願いします。
「まぐまぐ」        <http://www.mag2.com/m/0001683030.html>
「melma!」        <http://melma.com/backnumber_200683/>
■ご登録・解除の手続きは、ご利用のシステムにてお願いいたします。
======================================================================

霊的世界の実証2 VOL.005

======================================================================
【霊的世界の実証2】   Vol.005
======================================================================
 古来より人々が望んでやまなかった不死はあり得ないけれど、
 永遠の生命は真実なのです。
 もしも、これが本当なら、なんと素晴らしいことでしょう。
 私たちは永遠の生命を持ち、死んでも消滅することはないのです。
 この認識によって初めて、本当に平和に尽くしたり、
 他人への愛に生きることが可能になるのではないでしょうか。
 なぜなら、自分の命を守ることで精一杯では他人を構う余裕はないからです。
 人類の恒久的な平和とユートピア社会の建設。
 そんな願いを込めて霊的世界の実証に挑戦します。
 理論的、科学的なプロセスから霊的世界の解明に取り組みます。
----------------------------------------------------------------------
 <今回のテーマ>
          ★霊的世界の実証(その5)
----------------------------------------------------------------------
 皆さん、こんにちは。大和武史です。
 前回は永遠の生命の話をしました。これが基本ですので、良く理解するようにしてください。色々な切り口で説明しますから、信じられるようになるまで無理をする必要はありません。しかし、ここが信じられないと基礎工事がない建物のように安定しません。
 さて、生命というものについてもう少し説明を加えますと、生命というのはエネルギー体であるといいましたね。エネルギーであるから、それに該当する臓器も当然ありません。心臓や脳とは一致しません。心臓が動いているから生きているわけでもなく、脳が生きているから死んではいないという事でもありません。ただし、これらのことはこの世で生きているという証拠ではあります。
 生命というものが生きる力の根源なのです。それは、自動車がエンジンで動くように、そしてそのエンジンはガソリンなどを爆発させたときに出る力で動力を得ているのです。自動車に限らず,この世にあるもので自ら動くものには、必ず動力源がありますね。原子力、火力、風力、水力、内燃機関など色々ですが、必ず動力源がないと動くことはありません。
 にもかかわらず動物はなぜ自ら動くことができるのでしょうか。すると、心臓や脳が動いているからと答えるでしょうが、では、その心臓や脳はなぜ動いているのでしょうか。この質問に現代科学で答えることができるでしょうか。できないです。そんなことは当たり前だというだけでしょう。しかし、当たり前などという答えはありません。動力源のないものは決して動くことはないのです。
 これは、動物に限らず、植物でも同じ事です。植物もわずかですが動いているのです。ひまわりのように太陽の方向へ花を動かしたり、つぼみから花を咲かせることだって動力がなければ無理なことです。生命というのは、これらの動力源のことをいうのです。そして、その動力源はこの世にあるような原子力や内燃機関などではなく、エネルギーそのものなのです。間接的にエネルギーを得ているのではなく、エネルギーそのものが動かしているのです。
 そして、このエネルギーは単に動かすだけではなく、もっと多くの活動をしています。それは、思考であったり、感じることであったり、喜怒哀楽を味わうことであったり、様々な機能を持っているとても高性能なものであるのです。ですから、生命というエネルギーはエネルギーの中でも特別に高度な機能を持ったエネルギー体であり、それは一つ一つが個性を持って存在しています。
 彼ら生命はいったい何のために存在しているかというと、生きるためです。ただ、生きるためにあるのです。そして、生きるということが自らの幸せを求めるということなのです。エネルギーには死はありませんから、何もせずに永遠にじっとしていることなどできないのです。すると、何を求めるかというと、自らの進化です。エネルギーが進化して増大することを目指します。そして、その次には自らに備わった感覚で最も幸福な感じを味わいたいという欲求です。
 この二つの目的のために、生命は永遠に生きているのです。そして、その永遠のプロセスの中で色々な機会を得ます。その機会の一つが、この地球上で人間として生きるという機会なのです。この機会に恵まれて、肉体を借りてこの世で人生を生きて、色々な学びを得たり、様々な出来事から喜怒哀楽を感じているのです。これが生命の真実の姿です。
  ☆編集後記
 梅雨に入りましたね。じめじめとする日が多くなりました。だんだん暑くなってきますし、体調を崩さないようにしましょう。私も第二の人生がやっと慣れてきました。現役の頃とは違って自由に使える時間が多くなりましたので、できるだけ有効に使いたいものです。これからも頑張ります。
----------------------------------------------------------------------
 みなさまからの、感想やご意見をお待ちしております。
【エネルギー世界の掲示板】は下記のリンクから
<http://yamatotakesi.sitemix.jp/epad/epad.cgi>
======================================================================
☆ホームページにも遊びに来てね→  <http://www.geocities.jp/yamato_takesi/>
 バックナンバーをご覧になりたい方はこちらをどうぞ
 <http://archives.mag2.com/0001683030/>
★大和武史がオススメする本
◆こころの科学1「病気を消す」 著者:大和武史
 発行:文藝書房(四六判)1,404円
 お求めは、最寄りの書店から取り寄せるか、ネット書店でご購入下さい。
  <http://www.amazon.co.jp/gp/product/4894774240/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4894774240&linkCode=as2&tag=yamatotakesi-22>
◆大和武史の電子書籍2冊です。
 kindle版、android版、iphone、ipod版の3種類を選んでダウンロードできます。
───────────────────────────────────
 1.「生死を超越した幸福論」    大和武史著 500円
 <http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00ASO83ZM/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B00ASO83ZM&linkCode=as2&tag=yamatotakesi-22>
 2.「人類が調和するユートピア論」 大和武史著 500円
 <http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00AUVHNYK/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B00AUVHNYK&linkCode=as2&tag=yamatotakesi-22>
======================================================================
○「霊的世界の実証」
発行責任者:大和武史  etotakesi2002@yahoo.co.jp 
                 HP:  <http://www.geocities.jp/yamato_takesi/>
このメールマガジンの配信は、以下のシステムを利用しています。
登録、解除はページへのリンクからお願いします。
「まぐまぐ」        <http://www.mag2.com/m/0001683030.html>
「melma!」        <http://melma.com/backnumber_200683/>
■ご登録・解除の手続きは、ご利用のシステムにてお願いいたします。
======================================================================

霊的世界の実証2 VOL.004

======================================================================
【霊的世界の実証2】   Vol.004
======================================================================
 古来より人々が望んでやまなかった不死はあり得ないけれど、
 永遠の生命は真実なのです。
 もしも、これが本当なら、なんと素晴らしいことでしょう。
 私たちは永遠の生命を持ち、死んでも消滅することはないのです。
 この認識によって初めて、本当に平和に尽くしたり、
 他人への愛に生きることが可能になるのではないでしょうか。
 なぜなら、自分の命を守ることで精一杯では他人を構う余裕はないからです。
 人類の恒久的な平和とユートピア社会の建設。
 そんな願いを込めて霊的世界の実証に挑戦します。
 理論的、科学的なプロセスから霊的世界の解明に取り組みます。
----------------------------------------------------------------------
 <今回のテーマ>
          ★霊的世界の実証(その4)
----------------------------------------------------------------------
 皆さん、こんにちは。大和武史です。
 生命とは何でしょうか。そう聞くと、何と答えますか。生きている者でしょうか。それとも、動物と植物でしょうか。どれも、間違いではないですが、正解でもありません。なぜなら、生命というものの正体が分かっていないからです。ですから、本質が分からないので外見だけをいっているように思います。
 生命とは何かというと、エネルギー体なのです。ここでいうエネルギーとは原子力などのエネルギーとは違います。私たちがエネルギーと想っているものは単なる動力的な力だけですが、実際はそうではなく、エネルギーには確かな実体があります。エネルギーという存在があるのです。
 前回にもお話しした、アインシュタイン博士の相対性理論の公式によると、エネルギーとは質量と光速度の二乗に等しいということでした。これが何を意味するのでしょうか。それは、係数は掛かりますが、質量を持つ物質、すなわち、この世の存在とエネルギーとは同等のものであるということです。物質が存在を形成するならば、エネルギーも存在でなければ等しくはなりません。
 この世の三次元の物質世界のことは、何も説明をしなくても皆さんが自分で体験しているので説明の必要はないですが、自分の過去の経験で知らないことは分からないのです。エネルギーというものに触れてこなかったから理解ができないのです。触れようにも触れようがないからです。エネルギーとは五感では関知できないものであるからです。
 しかし、水蒸気という見えないものが現に空気中にあることと同じように、エネルギーという存在も現にあるのです。もしも、これが真実であるならば、何かそれを覗わせる証拠があるはずです。それこそ、霊的世界の実証ではありませんか。実際にこれはいくらでもあるのです。あるのですが、それはただ漫然と生きていては気づかない人も多いのです。いや、気づかないというよりは信じたくないという気持ちでしょうか。
 霊的世界というと、あまりにも印象が悪いですね。まるでオウム真理教の教義のように人目をはばかりながら聴かなければならないもののように感じてしまうのです。しかし、これは一種の偏見です。現時代では日陰の存在になっていますが、これは正しいことでもなく、これから脚光を浴びる時代が来ることが予見されます。
 なぜなら、生命とは、その実体を知ることによって大いなる福音を得ることができるからです。生命の大いなる福音とは「永遠の生命」ということです。永遠の生命とは、生命とは死んでも消えることなく生き続けているということです。死によって消えてしまうようなはかないものではないということです。これが永遠の生命ということです。
 この永遠の生命を証明するために、このメルマガはあるといっても過言ではありません。もちろん、真実であるならば、証拠はあるし、信じるに足るだけの説明も可能です。ただ、それは誰にもできることではなく、真理を深く学ばねばなりません。学校で先生が生徒に教えるにも資格がいるように、真理を悟ったものしかうまくは説明できないでしょう。
 しかし、どんなに説明がうまくされても、それを信じるかどうかを決めるのは読者の皆様です。あなた方の判断に委ねられるのです。ゆえに、偏見なく、科学的な態度で判断をお願いしたいのです。これから何度も永遠の生命の説明は基本ですから、出てくるでしょうが、それを信じるかどうかを自分のこころで決めてほしいと思います。そして、もしも信じることになったら、その福音をかみしめて強く生きてほしいと思うのです。
 私たち生命は、死んでも消えることのない永遠の生命を持った存在です。ですから、この世でたとえどんなに苦労しても、悲しいことが起きても、耐えられないことがあっても、どうせ一時の経験にすぎないのです。永遠の時間の中のほんの一コマです。そんなこともあっても良いのです。なぜなら、そうした経験こそが自分の成長に大きなきっかけとなるからです。
 人間は苦労を乗り越えて、成長していくのです。自らの成長に必要であるからこそ、そうした経験が認められているのです。この視点を決して忘れないでください。生きることは様々な経験をして、成長するためなのです。
  ☆編集後記
 もうすぐ、梅雨に入るそうです。洗濯物も乾きませんし、じめじめと湿気も多いです。日本は本当に、四季が豊かですね。今日の話とも関連しますが、四季を経験することでもいろんな学びがあるものです。皆さんも考えてみてください。
----------------------------------------------------------------------
 みなさまからの、感想やご意見をお待ちしております。
【エネルギー世界の掲示板】は下記のリンクから
<http://yamatotakesi.sitemix.jp/epad/epad.cgi>
======================================================================
☆ホームページにも遊びに来てね→  <http://www.geocities.jp/yamato_takesi/>
 バックナンバーをご覧になりたい方はこちらをどうぞ
 <http://archives.mag2.com/0001683030/>
★大和武史がオススメする本
◆こころの科学1「病気を消す」 著者:大和武史
 発行:文藝書房(四六判)1,404円
 お求めは、最寄りの書店から取り寄せるか、ネット書店でご購入下さい。
  <http://www.amazon.co.jp/gp/product/4894774240/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4894774240&linkCode=as2&tag=yamatotakesi-22>
◆大和武史の電子書籍2冊です。
 kindle版、android版、iphone、ipod版の3種類を選んでダウンロードできます。
───────────────────────────────────
 1.「生死を超越した幸福論」    大和武史著 500円
 <http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00ASO83ZM/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B00ASO83ZM&linkCode=as2&tag=yamatotakesi-22>
 2.「人類が調和するユートピア論」 大和武史著 500円
 <http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00AUVHNYK/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B00AUVHNYK&linkCode=as2&tag=yamatotakesi-22>
======================================================================
○「霊的世界の実証」
発行責任者:大和武史  etotakesi2002@yahoo.co.jp 
                 HP:  <http://www.geocities.jp/yamato_takesi/>
このメールマガジンの配信は、以下のシステムを利用しています。
登録、解除はページへのリンクからお願いします。
「まぐまぐ」        <http://www.mag2.com/m/0001683030.html>
「melma!」        <http://melma.com/backnumber_200683/>
■ご登録・解除の手続きは、ご利用のシステムにてお願いいたします。
======================================================================
プロフィール

yamato_takesi

スピリチュアル作家の大和武史です。永遠の生命を前提とした真理のメルマガを投稿しています。2019年からは #フェニックス・プロジェクト を立ち上げて人類救済及び地球アセンション計画のマネージャーを務めています。地球を愛の星に変えるために共感していただける方は参画をお願いします。 #霊界世界の実証

読者登録
LINE読者登録QRコード
アーカイブ
最新コメント
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: