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◇新時代を拓く「こころの科学」絶賛発売中!
第1巻は病気を消すというテーマです。
こころの科学の検証により、病気という現象が消えていきます。
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◆こころの科学1「病気を消す」 著者:大和武史
発行:文藝書房(四六判)1,404円
お求めは、最寄りの書店から取り寄せるか、ネット書店でご購入下さい。
<http://www.amazon.co.jp/gp/product/4894774240/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4894774240&linkCode=as2&tag=yamatotakesi-22>
●大和武史のホームページへも訪問ください
<http://www.geocities.jp/yamato_takesi/>
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★「大和武史のこころの科学」第87号 <新しい時代が来る12>★
こころの科学の検証により、人々が幸福になることを祈ります。
テロと戦争、いったいどこが違うのでしょうか。先進国は皆、テロには反対しますが、戦争はやむなしとする国も少なくありません。テロをやめさせるために戦争をしていますが、果たしてこれは正しいことなのでしょうか。戦争でも一般の人には危害を加えないようにすることは可能ですが、そしてこれは実行されていますが、完全なものではなく、誤爆によって多くの市民が犠牲になっています。
人殺しというレベルで考えるとテロも戦争も同類ですが、テロは局地的で制限があるだけ犠牲者も少ないという特色がありますが、大きな戦争になると世界中の人々を犠牲にする場合もあります。すると、最も危険なものは大戦争であるはずです。しかし、大戦争はそれほど簡単には起きません。多くの国が戦争をしたいと思って共謀して実行に移さないと実現しません。
第二次世界大戦から70年以上が経過して、世界には平和が訪れているように私たち日本人は考えていますが、世界の中にはいつも戦乱が起きています。アラブや中東などでは特にそうですが、どこで起きても不思議はないのが現状です。イスラム国というテロリスト集団のような国の出現は何を示しているのでしょうか。
それは、多様化と排他性だと思います。色々な民族や思想、宗教などの違いにより他の国とは相容れない国が出てきているのだと思います。彼らは自分たちのイデオロギーのために団結して他の人々と戦うことに正義を感じているのでしょう。独立を勝ち取ることが生きる目標なのだと思います。だから、手段を選ばずにテロに走るのでしょう。これ自体はある意味では自然なことかも知れませんが、手段が悪すぎます。なぜ、彼らのイデオロギーのために他の国民が犠牲にならなければならないのでしょう。
これをやめさせようと戦争を仕掛ける国々は本当に正義の使者でしょうか。そもそも、正義とは何でしょうか。テロ自体が悪なら、これをやめさせようとすることは正義に違いないですが、その手段が戦争であるとどうなのでしょうか。戦争は許されない行為ですから、正義の戦争はあり得るのでしょうか。テロロストも自分たちをテロとは考えておらず、ジハード、聖戦だといっています。
聖なる戦いは許されて、普通の戦争は許されないとすると、その境界線はどこでしょうか。これは非常に微妙なものです。境界などないのではないでしょうか。すると人殺しそのものが許されないことであり、テロでも戦争でも、殺人事件でも同じです。尊い生命を奪うのですから、許されない行為なのです。ならば、無条件に許されないとすると、どのように行動すれば良いのでしょうか。無抵抗に殺されていなくてはならないのでしょうか。
いいえ、誰でも自由が保障されなくてはなりませんし、生命としての人権が保障されなくてなりません。そのためには戦う必要もあります。しかし、その手段が人殺しであっては本末転倒なのです。殺されて良い生命などいません。悪人と見えし人でもいつかは改心できるからです。一時、悪いことをしたからといって立ち直る機会を与えないのは間違っています。すると、反省の機会を与えることこそが必要なことではないでしょうか。自らの間違いを振り返り、やり直すチャンスを与える。
このために、今、多くの天変地異が起きています。人間同士の殺し合いでは反省の機会を得ることなどできないからです。それは憎しみを生むだけで、何も良くなることはないのですが、天変地異ならば、自然を恨んでも仕方がないので人々は復興を目指して協調する機会を得ます。天変地異は必要があって起きてもいるのです。本当はこんなことなくても自ら悔い改められれば良いのですが、それができない人類に悔い改める機会を与えられているのです。
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テロと戦争、いったいどこが違うのでしょうか。先進国は皆、テロには反対しますが、戦争はやむなしとする国も少なくありません。テロをやめさせるために戦争をしていますが、果たしてこれは正しいことなのでしょうか。戦争でも一般の人には危害を加えないようにすることは可能ですが、そしてこれは実行されていますが、完全なものではなく、誤爆によって多くの市民が犠牲になっています。
人殺しというレベルで考えるとテロも戦争も同類ですが、テロは局地的で制限があるだけ犠牲者も少ないという特色がありますが、大きな戦争になると世界中の人々を犠牲にする場合もあります。すると、最も危険なものは大戦争であるはずです。しかし、大戦争はそれほど簡単には起きません。多くの国が戦争をしたいと思って共謀して実行に移さないと実現しません。
第二次世界大戦から70年以上が経過して、世界には平和が訪れているように私たち日本人は考えていますが、世界の中にはいつも戦乱が起きています。アラブや中東などでは特にそうですが、どこで起きても不思議はないのが現状です。イスラム国というテロリスト集団のような国の出現は何を示しているのでしょうか。
それは、多様化と排他性だと思います。色々な民族や思想、宗教などの違いにより他の国とは相容れない国が出てきているのだと思います。彼らは自分たちのイデオロギーのために団結して他の人々と戦うことに正義を感じているのでしょう。独立を勝ち取ることが生きる目標なのだと思います。だから、手段を選ばずにテロに走るのでしょう。これ自体はある意味では自然なことかも知れませんが、手段が悪すぎます。なぜ、彼らのイデオロギーのために他の国民が犠牲にならなければならないのでしょう。
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私のこれまでの活動の原点となる基本書2冊です。
kindle版、android版、iphone、ipod版の3種類を選んでダウンロードできます。
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1.「生死を超越した幸福論」 大和武史著 500円
<http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00ASO83ZM/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B00ASO83ZM&linkCode=as2&tag=yamatotakesi-22>
2.「人類が調和するユートピア論」 大和武史著 500円
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